SSLとは

 

 

 

 

 

 

 

SSLとはSecure Sockets Layerの略です☆

 

インターネット上で情報のやり取りを暗号化し安全な通信を提供するプロトコル

 

 

これにより、

 

第三者から不正にデータを読み取られることなく通信することができるのです!

 

 

SSLの重要性

 

例えば、

 

いろいろな会員登録やオンラインショッピングの時に送信する

 

プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号なども安全に送受信することができます☆

 

 

 

もし、SSLに対応してなかったら、、、

個人情報が奪われ、なりすまし被害や迷惑メールの急増など

 

深刻な被害にみまわれる可能性大です((+_+))

 

 

 

個人情報を守るために重要なものであると認識いただければ、

 

ご自身のブログの設備に「SSL」導入を検討することも必要になるかと思います!

※「SSL」サイトはSEO対策としてもかなり有効です☆

 

また、買い手の場合も「SSL」対応のサイトかどうかチェックして利用することをおすすめします☆

 

 

 

 

以下に「ニッポニカの語句説明」を転用しますので参考にしてください!

 

「SSL」

 

データを暗号化し、セキュリティを高め、インターネット上で送受信するための通信規約(プロトコル)。ブラウザーとサーバー間を暗号化するsecure sockets layerの頭文字をとった略称。
インターネットで広く使われているホームページ上の画面入力情報の送信や、ファイルをサーバーにアップロード、ダウンロードするときのデータに対して、暗号化鍵(あんごうかかぎ)やデジタル証明書などのセキュリティ技術を組み合わせることで安全性を高める。会員制サイトなどに登録する際の個人情報や、ネットでショッピングする際に必要なクレジットカード番号、企業機密にかかわる情報などを安全に送受信するための不可欠な通信規格となっている。
利用者はURLが「https://~」と「s」が入っていることで、利用しているサービスはSSLを導入していると判断できる。

 

「プロトコル(protocol)」

 

コンピュータ・ネットワークでコンピュータどうしが情報を交換するための通信規約。信号の電圧など物理的取り決めのレベルから、ユーザーが直接目に触れる応用ソフトウェアのレベルまでいくつかの層に分けて設計される。インターネットを形成するTCP/IPは中間の層に位置するプロトコルである。上位の層には、FTP、TELNET、HTTP、SMTPなどという名称のプロトコルがあり、それぞれファイル転送、遠隔地のマシンへの接続、WWWの情報通信、電子メールを送受信するためのものである。

 

「WWW」

 

World Wide Webの略。
インターネットの代表的な情報提供の仕組み。「ワールド・ワイド・ウェブ」(世界的なクモの巣の意)、または単に「ウェブ」ともいう。CERN(ヨーロッパ共同原子核研究機構)の研究者によって1989年に開発された。インターネットに接続した際に、画面に表示された1ページのなかに、文字(文書)や画像を配置し、文書の一部や画像をマウスなどでクリックすると、関連する(リンクした)別のページが表示される(これをハイパーテキストという)。この関連づけは、同一のサーバー内のページだけではなく、世界中のWWWのページに対してもできる。そのため、利用者はこのリンクを次々とたどることで、世界中の関連する情報を見ることができる。このことから「世界的なクモの巣」と名づけられたのである
。組織や個人がもつWWWの複数のページを代表し、各ページへのアクセスの出発点になるページをホームページという。また関連づけのために、そのデータの所在する場所を示すためにURLを用いる。WWWブラウザー(WWWを閲覧するためのソフトウェア)の原型は「モザイク」Mosaicといい、GUIを使ったブラウザーが開発されたことで、インターネットのなかで急速に普及したと同時に、インターネット自体を広く一般に普及させる起爆剤になった。

 

「ホームページ(home page)」

 

インターネットで使われるWWW(ワールド・ワイド・ウェブworld wide
web)システムに提示する画面をいう。通常、あるWWWサイトに入るときの最初のページになっていて、それをそのサイトのホームページとよび、これからさらにリンクされた別のページへたどることができるようになっている。ユーザーがWWWのブラウザー(閲覧ソフトウェア)で、あるホームページのアドレスを指定すると、そのアドレスはサーバーとその上にあるファイルを指定することになり、そのファイルがユーザーの使用しているクライアントパソコンにダウンロードされ(ネットワーク経由で送られ)、表示されるのがホームページとよばれるものである。WWWが広く普及しだした1994年ごろからホームページの数が急速に増加しつつあり、毎年ほぼ倍増しているという説もあるが、あまりに膨大なため、実数
を把握することはできない。世界中で数十億ページはあるだろうと推測される。初期には単に情報を提示するだけのものが多かったが、しだいに利用者と情報をやりとりするインタラクティブ(双方向性)なものが増えている。電子商取引、Eコマース、Eビジネスなどさまざまなよばれ方をするネットワーク上の経済活動においても、企業のホームページが主軸となっており、行政組織においても同様である。
ホームページは個人でも容易に作成することができるが、そのファイルをもつコンピュータは常時電源を入れネットワークに接続している必要があるため、加入しているプロバイダー(インターネット接続業者)のサーバーにのせてもらうことになる。こうして、ホームページを通じて個人レベルでも情報を世界に向けて容易に発信することが可能となった

 

「サーバー」

 

クライアントからの要求に対してサービスを提供するコンピューター、またはアプリケーションのこと。サーバーには、ファイルの共有や保管に使うファイルサーバー、プリンターの共有管理をするプリントサーバー、電子メールを管理するメールサーバーなど、機能によってさまざまなサーバーがある。サーバーに使用するコンピューターは、常時稼働が基本となるため、提供するアプリケーションを同時に数多く処理するための並列処理能力、サービスを停止させないための仕組み(冗長性)が要求される。また、障害を未然に防ぐためのメンテナンスやセキュリティー、障害発生時に迅速に復旧するための保守管理が重要。通常、サーバー用のソフトウェアにはこうした管理ツールが用意されている。業務に使
用するサーバーでは、専任のサーバー管理者による24時間365日の常時管理体制をとるのが一般的。

 

「GUI」

 

グラフィカル・ユーザー・インターフェース(Graphical User Interface)の略。
コンピュータの画面に「アイコン」とよばれる絵文字を使ったり、画面をスクロールするために「ボタン」をかたどった部品の絵を使ったりして、パーソナルコンピュータ(パソコン)を直感的に、しかも簡単に操作できるようにしたもの。それまでのコンピュータは画面に文字しか表示できず、キーボードから命令(コマンド)を打ち込まなければならなかったのでユーザーが習熟するまでに時間がかかったが、GUIでは画面上で位置をさし示すマウスという装置を使って操作するので習得も簡単になる。また、画像を文字といっしょに表示したり、文字もさまざまなデザインの書体を使えたりと、より表現力の高い表示ができるようになる。人間と機械の間をより使いやすくしたヒューマン・インターフェースの一
種といえる。Mac OS(マッキントッシュの基本ソフト)やWindows(ウィンドウズ)などに組み込まれた現在のGUIは、Xerox(ゼロックス)社のPARC(パロアルト研究センター)によって1970年代前半に開発されたものが原型になっている。

 

 

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