「ドメイン」ってよく出てきますが、
何のことかわかりますか??
私は最初まったくわからないまま作業を進めていました(*‘∀‘)
('Д')だってわからない言葉ばっかりでその都度調べてたら1日終わっちゃう・・・('Д')
すると、あれよあれよと出てくる!
「ドメイン」「ドメイン」「ドメイン」「ドメイン」「ドメイン」・・・・( ;∀;)
あっちこっちで出てくるので、
「やっぱりスルーできない!!!」
と思って調べてみたものの、
難しい言葉ばかりですぐには分かりませんでした・・・・
でも、この言葉でイメージ出来ました!
その言葉は・・・・
『ドメインとはインターネット世界の住所のようなもの』★
簡単に解釈できればいい方は、一旦これだけでいいと思います!
いやいやしっかり知りたいって方は、続けてご覧ください☆彡
そもそもインターネットって何?
インターネット(=internet)
この「inter」というのは、
「中間」とか「相互」という意味
があります!
例えば、「inter」がつく言葉に
international(=国際)、intercession(=仲介)がありますよね★
すなわち、
internetとはネットワークとネットワークをつないだもの
という意味になります♬
つまり「LAN」と「LAN」をつないだものということです☆
※LANとは「Local Area Network」の略で、家庭内や企業内など、 比較的狭いエリアで使われる小規模なネットワークのこと
しかし、私たちが日常使うインターネットは意味が少し違います!
多くは最初のiを大文字で書きInternetと表記され、
IPという決まり事によって接続された、
世界規模のコンピューターネットワークことを指しています☆
IPとは Internet Protocl の略であり、
「プロトコル(=Protocl)」とは「約束事・決まり事」ということなので、
IP=インターネットの決まり事
という意味なんです☆
・パケット通信
・End to End
・ベストエフォード
など複数の接続の方法があります!
そして、
ネットワーク上で一つ一つの通信対象(PC等)を識別するための番号を
「IPアドレス」といいます!
「○○○.○○○.○○○.○○○」 ←IPアドレス
と区切られた数字を見たことがあると思います!
コンピューターでは8ビットずつに区切られた数字で表示されます
(32ビットとか64ビットとか・・・)
ただ、
この数字の羅列を覚えるのは大変なので、DNSが用いられるようになりました!
DNS=Domain Name System
これが「ドメイン名」です!(←やっと「ドメイン」キタ~!!!( ;∀;))
世界規模に広がるインターネット世界の中から特定の接続先を識別するためのもの、
つまりインターネットの住所がドメインなのです☆
イメージしていただけましたでしょうか??★
ドメインの使われ方
さて、ドメインというのは
URLでもメールアドレスでも使われています♬
例えば、
abcdefg という会社があったとします☆
その場合、会社のURLやメールアドレスは以下のように設定することが多いでしょう
URL http://www.abcdefg.com
メールアドレス irohani@abcdefg.com
※オレンジ色のところが「ドメイン名」となります。
↑これは、HPを作るために、会社名を使用したドメインを取得しています
更に、
社員一人一人に使用するメールアドレスを取得するために
メールにもドメインを使用できます!
この場合irohaniが社員名とし、
向かって左に行くほど、細かく限定された情報になっていってます☆
【ドメインの構成要素】
第4ドメイン .第3ドメイン.第2ドメイン.トップドメイン
http://www.abcdefg.co.jp
【メールアドレスの場合】
第4ドメイン.第3ドメイン.第2ドメイン.トップドメイン
name @mail .abcdefg .co .jp
※ドットで区切られた文字列をラベルといいます。
※ラベルの文字数は63文字以下(ドットも1文字)
※ドメイン全体の文字数は253文字以下
※メールアドレスのname部分は64文字以下
※メールアドレス全体の文字数は254文字以下
【ドメインの種類】
⭐️ 分野別トップレベルドメイン(gTLD)
世界中のどこでも誰でも取得できるドメインです。以下のような種類があります。
com → 企業、商用サービス
net → ネットワークサービスの提供
org → 非営利団体
biz → ビジネスを表す
info → 情報提供
⭐️国コードトップレベルドメイン
国ごと・地域ごとに割り当てられたドメインで、
基本的にはその国や地域に在住する個人(団体)でないと取得できません。
日本であれば「jp」が該当します。
⭐️属性JPドメイン名
国コードドメインに対してのセカンドドメイン
ne.jpはネットワークサービスを示します。
このne.jpを除き1組織1つしか取得できない決まりとなっています。
尚、個人が属性型JPドメイン名を取得することはできません。
種類は以下の通りです。
co.jp → 日本国内の会社など
or.jp → 特定の法人組織(財団法人・医療法人・農協・生協など)
ne.jp → ネットワークサービス毎に登録可能
ac.jp → 大学・高専・職業訓練校・学校法人など
go.jp → 政府機関・各省庁の研究機関など
ドメインをみただけで、どんな組織かある程度推測できるわけです!
そして、セカンドレベルドメインに「co」などの文字列が入らず、
個人でも取得できる「.jp」ドメインもあります☆
これを汎用JPドメイン名といいます♬
※参考
CEO検索の時には、右側から検索がかかっていきます!
大きなくくりから順番にせばめていって特定のドメインにたどり着くのです☆
ドメインを取得するためには、
あらかじめ自分の使いたいドメインが他で使われていないか調べないといけませんが、
契約に際して費用が発生するものもありますので、よく確認してからはじめてください☆彡
そこで、最後にこっそり教えちゃいます!♡
実は、私はドメインの初期費用・更新料無料でドメインを取得しました!♡
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ドメイン取得を考えているなら『エックスサーバー』一度チェックしてみて下さいね♬
このほかにも、
★「Twitterの表示方法」
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などなど・・・・
サイト運営に役立てていただける記事をUPしておりますので、
是非ご参照いただけますと幸いです☆
また、
ご意見・ご質問などあれば、お気軽にコメントやお問い合わせもお待ちしております♬
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